野田祐機のブログです

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自分の話

お正月、祐徳神社に行ってきました! ポジティブな理由は名前から

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 あけましておめでとうございます。2014年、ついに始まりましたね!
今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、初詣は佐賀の祐徳稲荷神社にいってきました。2014年、最初のブログは自分の名前についてです。

 

祐徳神社と名前の由来

祐徳稲荷神社は、日本三大稲荷の一つ。九州で太宰府天満宮に次いで、2番目の参拝客数(年間300万人)。佐賀では有名な神社です。

うちの母は佐賀の武雄出身。祐徳神社はおじいちゃんも大好きな場所。そして、ぼくの名前、「祐機」の祐はこの祐徳神社から名付けてもらっています。

 

今年は名前の由来もあるし、大事な一年なのでどうしてもこの祐徳神社からスタートさせたくて、家族と行ってきました。神社に行く途中、母からぼくの「祐機」の名前の由来を聞きました。

 

祐は祐徳神社から。徳を積み人を祐(たす)ける人になりなさい。という意味。
機は正しい道を行く、きっかけをつくる、羽ばたくという意味。

 

せっかくなので漢字からきちんと調べてみました!  以下、国語辞典より

 

祐:たすける かばい助ける。神仏の助けという意味。

 

機:

①物事の起こるきっかけ。また、物事をするのによいおり。機会。時機。
②物事の大事なところ。かなめ。 機密、機を制する
③飛行機
④(仏教用語)。仏の教えに触発されて、活動を始める精神的能力。教えを受ける人、あるいは修行をする人の能力、素質、機根。

 

祐も機も実は神様、仏様に通じる言葉らしく、そこからまた神仏の言葉も漢字から調べてみました。面白いのはこの二つの言葉。

祐気取り

「祐気」とは良い気のことで、開運のために「祐気」を取り入れること。太極(自宅)からみて、吉方位に引越しや旅行などをすると良いとされている。「砂取り」・「水取り」・「花買い」などが、「裕気取り」の一種として挙げられる。

 

 

機根

「機根(気根)」とは・・・物事に耐えられる気力、根気。

仏の教えを聞いて修行しえる能力のこと。仏の教えを理解できる度量、器のこと。根性はこの機根がもとになっている言葉。

 

なんだか、縁起がよかったり、根性があったり、修行する能力の意味の言葉もあるそうです。機はこの機根の意味からきていることがわかりました。

 

特に祐気とりって言葉がいい! 開運の言葉!なんだか「ゆうき」って名前に祐が入っているだけで、運があがりそうじゃないですか!

 

そうこうしている時に気づいたんですけど、

祐:良い気を与える、人を助ける
機:ものごとを起こすきっかけになる

って。。。ぼくの名前、意味からして超ポジティブじゃん!!!

 

どおりでぼくはいつもポジティブなのかー!なんじゃこりゃー!って思ってブログ書いています。(現在、31才、自分の名前なんだからもっと前に気づけばいいのにねw )

 

なので、今年の目標は「野田くんと会ったら、いい気(祐気)と元気をもらえるらしいよ!色んな 「きっかけ 」も、もらえるし!」って言われるように、笑顔で元気、超ポジティブにいきます。徳を積みます。陰徳を積みまくります!

祐徳神社への初詣がきっかけで分かった、ぼくがポジティブな理由。
こんな調子で、新年から超元気です!

では、本年もどうぞよろしくお願いします!元気にポジティブに行きましょう!

  • この記事を書いた人

野田祐機

外資系企業、NPOを経て、2016年に株式会社forsistersを起業。eiffelという手紙サービスをやっています。 28歳からブログを始め、コミュニティーやこれからのトレンド、古典、英語学習などの記事を書いています。 プロフィールはこちらから http://learnbydoing.jp/aboutme/

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