これからのコミュニティーに必要なものって? イベントから見えた体験

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先日、2つのイベントに参加させていただき、これからのコミュニティーに必要なものが見えてきました。ソーシャルメディア時代に重要なコミュニティー、リアルイベント、そこに必要な「あるもの」とは?

1.PeaTiX Live! Vol.2 〜 イベント企画のノウハウからファンコミュニティ醸成まで 〜

このイベントはイベント企画のwebサービスをされているpeatixさんのイベント。仲良くしていただいている市川さん、大垣さん(かつお~さん)がお話されるので聞きにいきました。

時間の都合で市川さんのパートは少ししか聞けなかったのですが、かつお~さんのコミュニティー論がすごくよかった。 そして、ストンと府におちました。(お二人の講演資料は勉強になります。市川さんがこちら、大垣さんがこちらです。)

かつおさんから学んだ言葉は。。。

これからのコミュニティーは、Co-experienceを共有することが重要である 大垣桂

この言葉、まさに今のソーシャル時代のコミュニティーを表した言葉だと思いました。
つながりの先には何があるのか? そこには体験があります。

仲間と一緒に何かをやる。 そこで思ったこと、感じたことが今後すごく重要になってきます。これはリアルな場だけでなく、ネットでも一緒です。ネットでチャットして話した、相談した、その経験,Co-experienceがまたそのつながりを強くするのではないでしょうか?

これからのコミュニティーは Co-experience。 そんなステキな言葉を学んだ次の日に、まさにこの言葉を実感しました。

2.助けあいジャパンチャリティーイベント

次の日にあったのが、前のブログでも紹介した、さとなおさん×斉藤徹さんの出版記念講演会。助けあいジャパンのチャリティーイベントです。イベントの中身は、ソーシャルメディアを代表するさとなおさん×斉藤さんなので文句なしによかったという結果がtwitterからもわかりました。

もっとうれしかったのが、楽しかった、みんなの笑顔が良かったというフィードバックです。

私はイベントの司会をやっていましたので、会の後にみなさんのフィードバックを直接聞くことはできませんでしたが、2次会でいろんな人が話をされ、いただいた言葉が上の「楽しかった、笑顔」という言葉です。 実際に参加した方のステキな笑顔が分かる写真がこちらです。

2次会というお酒の席というのもあります。 それを差し引いても、本当に2次会はみんなが笑顔でした。カメラマンをやってくれていた、くまさんの上手な盛り上げ、中島さん、野村さんの会場の手配、段取りでよい立食のパーティーだったのも影響していると思います。

でも、みんなが笑顔だった一番の理由は、みんなが場を共有できたこと。 この大きなイベントに参加し、みんなが作り上げたということだと思っています。

参加人数350名以上、自分たちにとってはこれまでにない大きなイベントです、関わり方は人によってちがいます。 企画した人、写真取った人、ブログ書いた人、参加した人と。参加者はだれかのつながり、友達の友達。いったら、みんなつながりがある人たちなんです。

でもそんな人たちが、イベントをきっかけに久々に会う。 もう、2次会にきていたメンバーはコミュニティーとなりつつあると感じます。みんないつもfacebookではやりとりしてるのに、リアルで会うとすごく盛り上がる。

そこでさっきのコミュニティーに重要なCo-experience です。体験を共有する、だからこそ、人がつながり、体験を共有するためにネットからリアルに活動が移りつつあると感じました。

3.Co-experience って具体的には?

もう一つ、学んだことがあります。

今回の企画は 助けあいジャパン×ソーシャルシフトのメンバーでやっていました。私はどちらのグループにも入っているけど、いつもイベントで中心になるのはイベント慣れしているソーシャルシフトのメンバー 7人です。今回は、助けあい側でしょこさん、Socialshift側で加藤君が中心で進めました。

これまでにない大掛かりなイベント、準備も大変でした。 みんな毎日の仕事を抱えながらのイベントなので、リアルの打ち合わせなんて当日まで一度もできませんでした。 全部facebookグループでやってました。 いつものメンバーだから、ツーカーで通じるメンバーだからできることです。

7人いたら、仕事が忙しくて準備にあまり時間をさけない人もいます。 当日もえっちゃんとしのぴーがこれるかどうかわからない状況でした。でも、最後にはこの7人が会場にいたんです。みんな、それぞれにできることを手伝って、会のために自分ができる範囲で貢献していました。

途中からきた、しのぴーが言ったのが、「今回、あんまり手伝えずごめんね。手伝えなかったから、実はみんなにちょっと引け目を感じるんだよね」 という言葉です。

そこでさっきのCo-experience を思い出しました。

会場に先に入ってたメンバーは、誰も手伝えなかったことに対して文句言う人はいません。逆に、忙しいなか来てくれてよかったー!とみんないっていたし、 私自身もこのメンバーがこの場にいて、本当に良かった!と思いました。

みんなで作り上げる、自分ができない時に助けてくれる仲間がいる、頼れる仲間がいる。本音を言い合える仲間がいる。この人たちとまた一緒にステキな時間を共有できた。いつも会えないあの人ともイベントでまたお会いできた。私はこれが一番うれしかったのかもしれません。

そう考えるとCo-experience ってあるけど、 これって「思い出」なのかな? ということに気づきました。

IT化によって、人のコミュニケーションのスピードは上がった。気軽なやり取りも増えたし、情報も格段に入ってくるようになった。 だけど、そこには笑顔やワクワクといった、思い出はない。 ゆっくりと顔を見て、笑う、話す、「準備大変だったけど楽しかったね!」という、思い出はない。

だからこそ、ネットからリアルへのシフトが起こりつつがあるのではないでしょうか?これからのイベントやコミュニティーに必要なもの、それは Co-experience、思い出。すごく納得した二つのイベント、私自身も感じたみんなとのステキなCo-experienceでした。

つながり、思い出、助けあい。 大事なものはやっぱり目に見えない。そして、つながりで、みんなで少しずつ社会をシフトしている。そんなことを感じた二日間でした。
お会いできたみなさま、本当にありがとうございました。

会の内容は下記のUST, Togetterからも確認できますので、良かったらどうぞ!

助けあいジャパンチャリティーセミナーUSTREAM: http://ustre.am/EI0t
チャリティーセミナー togetter :http://togetter.com/li/212192

サポートいただいた、大渕さん、つぶやきをまとめてくれた茜さん、ありがとうございました。

今回の記事、いかがだったでしょうか?
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コメント

  1. […] P.S 写真は2011年11月、 チャリティーイベントでのさとなおさんとの一コマ。 まさか、このとき代表理事やるなんて思ってもなかったなーw さとなおさん、私にバトンを渡して […]