先日、あるプロジェクトの打ち合わせで、「地域活性でかっこいいゴミ拾いができないかな?」 と話が盛り上がりました。気軽に集えてボランティアにもなるゴミ拾い。ゆるーいコミュニティー活動です。
今回はかっこいいボランティア、ゴミ拾いをしよう! のテーマで事例紹介をしたいと思います。

 

1.国中がボランティアに参加: Let’s do it!

2008年5月3日に行われた、エストニアの国を挙げてのゴミ拾い。50,000人のエストニア人が参加し、たった一日でなんと10,000トンのゴミを片付けました。(エストニアの人口は130万人、約4%が参加。日本の人口で考えると、約500万人でのゴミ拾い!!)

ボランティアによる入念な準備、ネットを使った登録、携帯とgoogle マップを組み合わせたゴミマップの作成など、通常であれば、2250万ユーロ(約250億円)かけて3年かかるところ、50万ユーロ(55百万円)で1日で終わったというすごいプロジェクトです。(もちろん、準備には時間かかっていますが))国中の政治家、有名人が協力し、500以上のオフィシャルパートナーと共に実施しています。

ちなみにこれはSkype創業者の一人であるアーティン・ヘイラン、ネット企業家のレイナ・ノルヴァックと26歳の若者の3人で始めたプロジェクトで、今や世界中にLet’s do it の輪は広がっており、アルバニアやフランスといった欧州以外にもブラジル、アメリカでもゴミ拾いがされています。
素敵な動画なのでぜひご覧ください。

HP:http://www.letsdoitworld.org/

 

 

2.マクドナルド Kick the Trash キャンペーン

twitterのフォロワーさんに教えてもらった、ドイツのマクドナルドによる、ポイ捨て禁止のキャンペーン。Webサイト上でゴミをゴミ箱にいれるというゲームをFacebook上でPR。28,000人が期間中にゴミを捨てる写真をアップし、60,000のFacebookのインプレッションを生み、100万人以上がWebサイトを訪れたそうです。

結果として、約5,700個のマクドナルドの近くのゴミ箱が満タンになったそうです。ゲーム、サッカー、インターネットがドイツ人の心をつかんだみたいですね!こちらはもう動画しかありませんが、見ていて面白い動画なのでチェックしてみてください。

 

 

3.日本のボランティア:Green bird

日本にもゴミ拾いをやっている活動はあります。一例として、グリーンバードをご紹介します。green birdとは、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに誕生した原宿表参道発信のプロジェクト。2003年にスタートし、これまでに32ヵ所、延べ28,000人が参加しています。

母体となる団体は特定非営利法人として、法人登録もしており、スポンサーも10社以上ついています。
Green birdのゴミ拾いは

1.法人化することで継続的な仕組みができていること、
2.おそろいの軍手やユニフォームがあることで、コミュニティーとしてもうまく活性化される

というきちんとした仕組みになっていると感じました。現在は100チームの参加を目標に活動しているそうです。 興味ある方はあなたの街でもやっていると思いますよ!

HP:http://www.greenbird.jp/about/

 

まとめ

探すと面白いものがあるものです。日本にもいろんなごみ拾いがあり、ほかにもJTの拾えば街が好きになる運動や、表浜グリーンウォークsmile styleなどのごみ拾い活動があります。

気軽にできるボランティア。 ゴミ拾いからぜひ、あなたも参加してみては?