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復興×新卒採用の話

いやー、嬉しかった。 とにかく嬉しかった。

久しぶりに心から嬉しくなり、なおかつ、1つの節目を超えた気がしています。

昨日、復興に関わる大学生と新卒採用のイベントを開きました。
プレスリリースはこちら⇒新卒採用の新しい形~復興に関わる大学生の逆求人イベント 第1回目は5月23日に麻布十番にて開催

このイベントはひょんなご縁からはじまりました。ちょうど1ヶ月ほど前、就活サービスをされているi-plugの中野社長と打ち合わせ。「東北復興に取り組む大学生の就活を応援したい」。そんな話をしたところから、復興にとりくむ大学生と企業をマッチングすることが2社でスタートしました。

背景には、きっかけバスに関わってくれた大学生たちです。
昨年の9月から3月まで全国のリーダーとしてがんばった子たちが、3月まで復興に本気で取り組んだからこそ、就活のスタートが遅れてしまっています。(すべての子がそうではないけれど)

特に一生懸命やっていた子こそ、本気だったし、そこから得たものも大きい。就活の準備も忘れるくらい、復興に関わったからこそ見えた物があり、大きく成長した子がたくさんいます。普通の大学生とは全然違う。やる気も志も、行動力もすごくある。こんな大学生だから、就活したらすぐに内定が決まるもんだと思っていました。でも、これがちょっと違ったんです。

遅れて就活し始めた子が、全然内定が決まらない。東北のために一生懸命やって、リーダーシップもものすごく発揮した子が、1ヶ月も2ヶ月経っても決まらない。その間、彼らの覇気が消えていってる。

「えっ、あんなに元気だったのに! こんなに優秀なのに!」って、ぼくがビックリするくらい、元気な彼ら、彼女たちが就活生になり、内定が決まらず、日々元気がなくなっていってる。

それには2つ理由がありました。

1つは既存の就活では、説明会⇒エントリーシート⇒1次面接⇒2次面接⇒最終面接とプロセスが決まっているため、最初の説明会やエントリーが遅れた子は、どんなに優秀でも企業の採用プロセスにのってこない。 この仕組み、スゲー残念。

そしてもう1つは、きっかけバス47で大きなチャレンジををやったからこそ、大学生の既存の発想やこれまでの価値観とは変わってきている。
本来、就活は社会にでるために、既存のやり方、既存のキャリアにあわせて、内定をとる。ある意味、学生が企業にあわせて、内定をとる。だけど、彼らはそうじゃない。 東北復興という活動、きっかけバス47という誰もやったことないことを達成したからこそ、もう、既存の就活という枠では収まらない。というより、彼らにピッタリの企業ややり方が、周りにない。だから、自分自身がこれからの道をどういっていいかわからない。どんなキャリアが自分にあっているかが、分からない子が多いからこそ、本当に悩んでる。 彼らが特異で優秀であるからこその悩みだと思う。

でも、そんな大学生が既存の就活をしちゃうと、企業からは
「就活の準備をしていなかった大学生」
「自己分析ができてない大学生」
「復興ボランティアをやった、ただの大学生」
「やりたいことを夢見たいに語ってる大学生」
そんな風にみえていたのだと思う。 これ、もう、まったくよろしくない!

そんな中で、企業が優秀な学生を「指名」というやり方で評価する、「逆求人」というスタイルで就活の事業をやっていたのが i-plugさん。学生時代に一生懸命やった大学生を、 既存の就活ではなく、企業がスカウトしちゃう。 まー、新卒のヘッドハントみたいなもんだよね。 それを今回、きっかけバス47のリーダーたちに適応してくれました。

 

きっかけバスの大学生が持つ、志、行動力、未知へのチャレンジ精神と彼らの特性をきちんと評価してくれ、i-plugの中野社長自ら大手からベンチャーと企業を集めてくれました。

昨日のイベントでは、集まっていいただいた企業の方も本当によかった。
きちんと彼らがやった、きっかけバス47を評価してくれているし、リーダーシップがあり、新しいことを作る人材を評価してくれていました。 企業の方のコメント1つ1つ、接し方1つにとっても、きちんと大学生を認めてくれているのが表れていました。

「優秀な大学生ですね」、「みんなプレゼンが上手い」「ユニークで芯がある」と私は何度、人事担当の方に言っていただいたことか。 本当に嬉しかったです。
そして、そんな企業の方が来ていただいたからこそ、就活で覇気のなくなった大学生たちに本来の良さが戻ってきていました。 熱意があり、元気で芯がきちんとある、そんないつもの彼らの良さがきちんと引き出してもらっていました。

 

 

がんばった学生たちが、ちゃんと評価してくれてもらっている。
その結果として、イベントの後には参加者全員にいろんな企業から次のオファーがでていました。参加した大学生、本当に全員にです!これが、嬉しかった。がんばった大学生をきちんと評価していただいた企業の方に、本当に感謝しています。

 

ぼくがずっと、企業さんに彼らの良さを熱く語ってるもんだから、「野田さんは彼らの親御さんみたいですね」って企業さんにも言われてました(笑

でも、これはそうだと思う。 学生たちのがんばったところを知ってるからこそ、就活でその良さをきちんと評価されていないのが 辛かった。その分、昨日は彼らが評価されていると嬉しくて、嬉しくて。ぼくは結婚もしてないし、子供もいないけど、ちょっとだけ親心というのが分かった気がしています。(←そして、今日朝から両親に電話してしまったw) 親心って、なんか納得。

そんなこともあり、最後に挨拶するときに、 1人勝手に泣けそうになってきて。
一緒にやってくれた i-plugさん、参加していただいた企業さん、遠方からも来てくれた大学生。学生も忙しい子もいて、直前に参加してくれたり、協力してきてくれた子もいて。 本当にみんなに感謝でした。

誰かが欠けても昨日のイベントはできなかったし、そこにみんな「想い」があったからこその雰囲気でした。改めて、心から感謝しています。

日本は東日本大震災を経て、少しずつ、少しずつ変わってきています。大学生が復興に関わり、それをきちんと評価する企業がいる。 既存の形ではなく、新しい就活の仕組みもある。そんな枠組みの中で、これからを担う若者には思い切って、チャレンジしてほしい。東北に関わり、それがきっかけで日本の未来をつくってほしい。 それが東北を元気にするし、日本を元気にすると信じて続けていきます。

 

最後に
参加してくれた大学生のみんな・きっかけバスのリーダーたちへ。
みんな活き活きと、そして、堂々として嬉しかったです。 君たちのことをちゃんと見ている人はいます。企業も社会も君たちのことをちゃんと評価してくれています。きっかけバスで新しいことをやったからこそ、人と違う。これまでと違う。そこに迷い、悩むかもしれないけれど、自分自身を信じて、胸を張ってください。

観光庁を巻込み、47都道府県で復興の活動をしたのは君たちが初めてです。みんながちゃんと評価してくれています。そして、今の東北、日本に必要なのは、きみたちのような新しいことにチャレンジし、行動する人材なのです。 困ったときに助けてくれる大人は必ずいます。 未来を信じて、堂々と、君たちらしく進んでほしいと思っています。

困ったらピロやぼくに相談ください。ピロは今回のイベントはずっと想いをもってやってました。誰かのために、仲間のために、東北のために。その想いでやってます。だからこそ、困ったらみんなで助けあいましょう。日本中に仲間がいるんだしね。本当、すげーよ、君たち。 みんな、本当にありがとう。

今、復興に新しい風が必要です。みんなの力、貸して下さい 

 

長い、長い、トンネルをやっと抜けました。ずっとずっと苦しかったけど、それが誰にも言えませんでした。

私は震災の次の日から、復興にかかわりました。3月12日から助けあいジャパンの立上げに関わり、今はその団体の代表として岩手、宮城、福島、東京で復興にずっと関わってきました。

被災地に行けばいくほど、課題は多く、大変。被災した場所での事業も本当に大変でした。行政の縦割りやこれまでのルールに挟まれ、組織としての助けあいジャパンも未熟で、資金力もネットワークも公益法人としてのノウハウもありませんでした。

そんな中で復興を続けていくと、さまざまなことが起こります。いやー、大変。超大変。もう、本当にダメかと思ったけど、やっとトンネルを抜けました。覚悟が決まりました。

 

最初に少しマジメな話をさせてください。今度の3月11日で震災から3年を迎えます。この3年が東北にとっても、日本にとっても、大きな節目だと思って私は去年からずっとやってきました。

 

3年が節目。それには理由があります。昨年の3月末、さまざまな支援団体が東北から撤退しました。理由は国のNPO向けの助成金が2年で打ち切られたのが大きい。あわせて、風化が進み、寄付も集まらなくなり、資金面、運営面で撤退せざるをえない団体が相次ぎました。

NPO向けというのは語弊があるのでちゃんと書きます。いわゆるソフト事業のお金が無くなりました。分かりやすくいうと、国や行政の予算は大きく二つに分かれます。

 

1.建物や道路などコンクリートを使う「ハード事業」
2.人材育成や支援、観光、ITなどの「ソフト事業」
この中でも分かりやすく、成果が見えるのは「ハード事業」。建物や道路を作るっていうのに、誰も文句言う人はいません。やったことが見えるからです。(いわゆる建物作っておわり、ハコモノ行政って言われるのは、このハード事業)

 

でも、人材育成、支援事業、観光、IT、などの「ソフト事業」は成果が一年では見えづらい。特に復興予算の使い道が問題になると、成果がわかりづらいものは敬遠されます。

 

なので、復興ではハード事業が重用しされ、いわゆるソフト事業のお金や支援が2年で大幅になくなり、復興の支援団体も激減しました。でも、いろんな活動をやればやるほど、このソフト事業が本当に大事なのです。 復興に関わる人材育成や被災者の支援事業、などなど。一年で分かりやすい成果はでないけど、本当に必要なことがソフト事業にはあります。そして、国の単年度での予算編成では、中長期的な視点での復興が国や行政には難しいと実感していました。

 

そんな中で、2年目が終わる頃に、NPOの大御所のみなさんが国にお願いしていました。「何とかソフト事業にお金を。。。」と復興庁や政治家を通じて、ちゃんとやったみたいですが、結局ダメだったみたい。ぼくはそれを準備の時から聞いていたので、結局、国ってそんなもんか。と落胆しました。

国や行政は縦割り、既存の枠組みを変えられない。国難と言えども、国や行政に頼っていては新しいことは日本に起こらないと実感しています。そんなことを現場や東京で見ていると、3年を迎える時に、これまでのやり方でははっきり言って復興が終わると思っていました。

人の関心も薄れ、予算やサポートもなくなる。そして、結局残されるのは、仮設住宅に住む27万人のひとたち、東北で復興をがんばっている仲間。

 

誰もが被災地を見放し、ただ、道路や建物が復旧していく。ハコモノだけに予算がついて、建設関係は儲かるけれど、そこに人の元気や笑顔、新しい町の活気はない。新しい仕組みもできてない。

 

これは、阪神大震災でも起こったことだそうです。

「町は時間をかけて元にもどったけど、その間に人は離れ、町に人の活気はない。ただのコンクリートの町だけが残った」

と神戸の方から何度も聞きました。

 

それをやっちゃ、絶対いけない。阪神大震災の経験も活かさず、町だけが元に戻る。だけど、人の活気は全くない。人が残っていても、高齢者の方だけ。 そんなのはハッキリ言って、衰退し、滅びていく町と同じです。

 

そして、同じようなことは被災地でなくても、起きはじめます。過疎化が進む全国の地方で同じことが起き始めます。少子高齢化、過疎化が進む、日本の地方。 そこに地震と津波、放射能の影響まである東北の被災地。そんな被災地は、今、日本で一番困っている場所とも言えます。

 

そこに国も行政も、市民も、なす術なかったら、これから他の地方も衰退する。復興で国をあげて、新しい仕組みができないんだったら、日本の地方も衰退していきます。少子高齢化も産業の空洞化も解決策がいま、本当にない。だから、それを東北の復興からつくる仕組みが必要。 だから、「政治家も東北の復興が日本の復興」って言ってる。けど、ほんと国だけではもうムリ。今までのやりかたじゃムリです。痛感しています。

 

特に3年という月日が過ぎると、人々の関心がなくなり、風化は一気に進みます。 そんなこともあって、今度の3月11日が本当に東北の復興、日本のこれからにとって大きな節目だと思って一年やってきました。これで復興が新しい局面にいかないと、もう、日本もダメだなって思ってやってます。 既存のやり方を変えないかぎり、本当にムリです。

そんなこともあって、必死にやってきたけど、何か全然ダメ。もう、本当に必死、がむしゃら。何か変えなきゃ、何とかしなきゃーっ、もがいて、もがいて。昨日「あっそうか」って思ったんですよ。やっと、トンネルを抜けました。

 

それはある人に聞いた「お祭り」についての話がきっかけでした。

 

日本人は昔から祭りが大好き。感謝や祈りのために神仏や祖先をまつるのが本来のお祭り。でも、本当に日本人が好きなのは、そういう儀式的な祭りもだけど、あの、神輿かついで、ワイワイ、ガヤガヤしたお祭り。

出店もいっぱいあって、誰か友達にあうかな? 行ったら何かあるかな!? そんなワクワクしたお祭りが大好きじゃないですか。

 

復興もそんなお祭りでいいんじゃない? 何か参加したらわくわくして、何か起こるんじゃない? 新しい出あいもあるんじゃない? 未来変わるんじゃない?

そんなワクワク感。ポジティブな感じ。

 

今の復興はワクワクしない。だから、人が去っていく。興味が無くなっていく。風化していく。 「支援、助けて、辛い、大変、被災、孤立、孤独」という言葉が多いのが今までの復興。だから、みんな関わるのを避けます。だって、ネガティブワードばっかりだもん(笑 

 

ネガティブをポジティブに。 復興には今、転換が必要です。誰かが何か変えないと、復興は間違いなく風化して終わりをむかえます。

 

今回、改めて色んな漢字を調べてみました。

 

復旧:壊れたり、傷んだりしたものを、もとの状態にすること。また、もとの状態にもどること。
復興:衰えたものが再び盛んになること。

マイナスをゼロに戻すのが復旧。ゼロをプラスにするのが復興。
復興は盛んになること。そう、元気になることなんです。ネガティブをプラスにするこの転換が必要。それが本当の復興です。復旧から復興へ。この転換するきっかけが必要なんです。

「興」という漢字の意味には、おこる、おこす、楽しむ、楽しみ。の意味もあるんです。

 

そうだ、復興をお祭りにしよう。みんなで楽しむものにしよう!復興には、その発想と関わり方の転換が必要だったのです。

そう思ってから、すごく気が楽になりました。 復興はやっぱり今からなのです。

今まではマイナスをゼロにした復旧。今からがゼロをプラスにする、本当の復興の始まりなんです。

 

日本は災害大国、その中でも、東日本大震災は国難と言われています。その国難を打破するには、日本人が大好きなお祭りの力が必要です。

 

岩手、がんばれ!
宮城、がんばれ!
福島、がんばれ!

みんなでわっしょい、わっしょい!

そんなわくわくするお祭りの力が必要です。 神輿を担いで盛り上げる人、それをみて応援する人が必要です。

悩んで悩んで、この一年ぼくはみんなの復興のみかたや関わり方を変えたくて、動いてきました。そこには、この「お祭りの力」、新しい風が必要だったんです。
そして、それには国や行政だけではなく、誰かがリーダーシップをとる必要があるのです。そのリーダーシップを取るのは、自分。  今、何かを変えないと!、そう一番、感じている自分から、もっと、もっと声を上げていくべきなんだと改めて気づきました。

 

これから復興は大きく3つを変えていく必要があります。全然違う発想とアプローチが必要です。バカじゃない、お前。って言われるかもしれませんけど、復興とはそれくらい大きなこと。今のやり方やっても変わらないんです。そして、誰も今、正解をもっていません。

 

1つが復興の「空気」。 ネガティブなものを少しずつポジティブにしていく必要があります。楽しくないとみんな離れていってしまいます。だから、お祭りの考え、新しい風が必要です。

2つめは新しい人。これまでの人と一緒に、新しいものを考えてチャレンジしていける人や団体が必要です。既存の考え方やルールに縛られている限り、復興は難しい。全く違う人が復興に関わる必要があります。

3つめは自由な民間資金。中長期に復興のために自由に使える資金が必要です。国や行政のルールに縛られず、単年度予算ではなく、中長期で使える資金。仕事を作る、産業をつくる資金。しかも、ソフト事業などの目に見えづらいけれど、大事な活動への資金提供が必要です。

 

この3つを変えるために、今年はとにかく動いてきました。特に1と2、復興の空気とプレイヤーを変えるために、きっかけバス47をやっています。3の資金は今、企業や財団に話をしている状態です。これも空気を変えていかない限り、本当に難しい。でも必ず資金集めて実現させます。

 

特に3年と言うのは1つの区切り。これまで復興に関わっていた人も、3年を区切りにやめたり、関わり方を考えるタイミングです。そして、実は大人が忙しくなって、関わりづらくなっています。だけど、学生や若者はまだまだ復興に関わりたい。 新しい復興へのプレイヤーとしての未来を担う若者。新しい発想をもつ若い世代が復興に関わることで、東北で新しいものが起こり始めます。若者が積極的に関わり、それをサポートする大人。そういうお互いにムリの無い関わり方が、これからの復興には必要です。

 

こんな背景から今年、私はきっかけバス47に懸けてました。きっかけバスの目的は、全国47都道府県から学生が被災地へ応援のバスをだすことです。

3年を前にもっかい東北盛り上げよう、日本中で応援しよう! そして、風化、風評の二つの逆風に苦しむ被災地に、復興の「旋風」を巻き起こすことです。そう、旋風という名の、新しい風。お祭りのようなワクワクする感じが必要なのです。

 

復旧から復興へ。
マイナスからプラスへ。
ネガティブからポジティブへ。

そんな復興が転換する「きっかけ」が3年を迎える今、本当に必要です。

実は今、きっかけバスが本当にピンチです。学生たちが被災地に行くための、資金が全く集まってません。

このままだと、半分以上のバスが出せません。全国の大学生が被災地の復興に関わる「きっかけ」が無くなってしまいます。復興が転換するきっかけが作れません。

 

集めきれてないのは、私の力不足です。これはもう、正直に書きます。ただ、必死にやっても、必死に頼んでもダメなのはわかりました。なので、ここから空気を変えます。良かったら一緒に寄付集めに関わってほしいです。特に大人のみなさん、ぜひ関わってほしいです。

 

きっかけバスを出す、寄付集め。 ここから復興の空気を変える、お祭りにさせてください。

47都道府県の助けあい寄付祭りです。お祭りでわっしょい、わっしょいで、みんなで資金を集めて、バスを全国から出したいです。寄付を集めることで、復興の空気を一緒に変えてもらえませんか?

 

お祭りにすることで批判もあるかもしれません。ですが、きっかけバスの学生たちを見ていると、本当に楽しそうに復興に関わっています。全国の若者の元気と笑顔が被災地に届けば、間違いなく空気が変わります。今、メディアがいっぱい取り上げてくれます。きっかけバスからメッセージを、復興への関わり方を変えたいんです。そして、若い人たちの頑張る姿に、日本の未来を感じてお祭りみたいにワクワクするはずです。そして、これに共感してくれる学生たちは47都道府県全てに合計2000名、集まっています。あとは資金なのです。今、大人のみなさんの協力が本当に必要です。

 

この活動、ぼくは1人になっても、やりきります。東北の復興も、日本のこれからも諦めたくありません。国難といわれる東日本大震災、3年を迎える、今、ここで変えていかないといけない。今、全国を巻込んで新しい風を起こす、きっかけが必要なんです。今度の3月11日を逃すと、復興が風化して収束していきます。日本の地域が変わるきっかけもなくなります。それくらいの国難です。復興にはチャレンジが必要。誰も復興の答えをもっていないのなら、誰かが何かを言わないといけない。新しい復興の在り方を誰かが声をあげてやり始めないと変わらないのです。

 

ぼくは「お前、バカじゃない!?」 って言われるのが怖かった。何より、自分にできるのか。。。 っていうのにビビってました。 ただ、やっぱり誰かが声を上げないといけないんです。復興を進めるには、全然違うやり方、発想で変えないといけないんですよ。答えなんて誰も持ってない、それは復興が未来を創る話だから、正解なんて今はないのです。だから、最後の最後、覚悟を決めてブログ書いています。批判されても多いに結構。ぼくはやりきります。日本全国、きっかけバスに巻込みます。新しい風が必要なんです。誰かがビジョンを示さないとダメなんです。

 

良かったら、みなさんもこの祭りに参加してみてください。

あなたの5000円からの寄付が、復興の空気を変え、勢いを作り、祭りを盛り上げます。全国47都道府県から被災地に元気な学生たちが訪れます。 そのムーブメントを作って、復興がかわるきっかけ、日本が変わるきっかけをみんなで作りたいです。 アクションはたった1つ、5000円からの寄付です

1人1人のアクションは小さいけれど、それが集まれば集まるほど、風が吹きます。そうやって、みんなで風を起こして変えていきます。

ぜひ、みなさんも一緒にこのお祭りの神輿担いでもらえると嬉しいです。ぼくは復興をかえる「きっかけ」を若い世代、学生たちと一緒に必ず作ります。そこから、日本中が助けあう仕組み、人生懸けて創り上げますのでよろしくお願い致します。

 

47都道府県、きっかけバス寄付祭り

 目的:47都道府県から被災地へ応援のバスをだす、きっかけバス47の資金を全国で集めること。あわせて、みんなの小さなアクションで復興に新しい風を起こすこと。
目標金額:各都道府県 400万円、合計 2億円
期限:2014年3月11日
寄付の使い道:きっかけバス47の活動費用に充てます。集まりすぎた場合は、来年度のきっかけバスの活動に使います

主催:公益社団法人 助けあいジャパン
責任者:代表理事 野田祐機

 

寄付は銀行振込、クレジットカード、JALマイレージから可能です。
寄付はこちらからhttp://kikkakebus.tasukeaijapan.jp/donate/

きっかけバスについての実績はこちら

お願い

合計2億円と書くと突拍子もありませんが、各都道府県で400人、1万円寄付いただける方を募集しています。 5000円の寄付だと800人です。 都道府県で大人が400人以上集まれば、復興の新しい風は絶対起きます。人が集まり始めれば、必ず大きな旋風が起き始めます。
共感頂ける方は、寄付とぜひ、地元のお友達にぜひお声かけお願いします。

 

進捗は  下記のサイトにてアップデートしていきます。
1. kikkakebus.tasukeaijapan.jp
2. きっかけバス47 公開グループ

応援、ご批判は、直接、私、野田祐機までお願い致します。
Facebookコメントまたは  mailで yuuki[at]tasukeaijapan.jp まで

 

Facebook、Twitter、google+の拡散もぜひお願いします。ぼく、インターネットの力、人の力、やっぱり信じてます。共感してくれる人は日本に必ずいると信じてます。

僕と一緒にこのお祭りの神輿、一緒に担いでもらえると本当に嬉しいです。復興には今、新しい風が必要です。 どうか、みんなの力、ぼくに貸して下さい。

一年経って東北へ -ボランティアバスを出します-

4月6日から9日まで東北に行ってきます。前回記事にも書いたとおり、ボランティアと対話を繰り返す クリエイティブの可能性 春合宿にリーダーとしてです。

クリエイティブの可能性について

このクリエイティブの可能性は、デザインやプロモーションなどの幅広い広告、クリエイティブな事業を展開されている石川淳哉さんから始まりました。広告やデザインなどの経験を「クリエイティブの可能性」と題して京都の学生に講師として教えられていた石川さん。 震災の後、その京都の学生から連絡があり、「この震災に対して、私たちに何かできませんか?」 という思いで、教え子の方と夏のボランティアに出発されました。

現地でボランティアをし、現地の方にお話を聞き、夜はみんなと対話を繰り返す。 東北で何を感じるのか? 五感全体で感じることを一生懸命受け止め、言葉にしていきます。 言葉にできないことも、感情を抑えきれずに涙する人もいます。 ボランティアを通じて、被災地そして自分自身と本気で向き合う合宿。夏合宿が終わり、そこでの出会いで会社を作った人もいます、新しい活動をはじめた学生もいます。

 夏合宿の参加者でもある、中島明さんは冬に同じ合宿を実施しました。夏に参加したみんなの、「もっと東北に行ってほしい、この合宿に参加してほしい」という思いを受けて。

私は夏合宿のことは知っていました。行きたかったけど、都合があわずに冬合宿に参加。そこで学んだこと、出会った仲間、そして、もっと他の人にも東北を自分の目で見てもらいたい、この合宿を体験してもらいたい。 その思いで、夏の石川淳哉さんから、冬合宿の中島明さんへ。 そして今回、春合宿のバトンは私が受け継ぐことになりました。

ボランティアに行く。 それだけではありません。

若い人にいろんなことを感じてもらい、自分自身と向き合い。これから何ができるのか? 同じバスにのり、同じボランティアを体験する。夜には本音で全員が語り合って、これからの復興、そして日本のためにできることを考える内容です。参加した学生は変わります。 一人一人が被災地を五感で感じ、自分自身と向き合うことで心を動かされます。自分達でできる活動を始め、東北、日本のために自分達ができることを一生懸命に取り組んでいるのです。

夏合宿に参加した小林大地。合宿のあと毎週のように東北に通い、7万本あった松が津波に流され、奇跡的に残った一本の松。この奇跡の一本松を鎮魂のためにクリスマスにライトアップ。テレビにも取り上げられ、新聞の一面にも掲載されました。
東北で出会った、あの人のために何かやりたい! その純粋な思い、それが彼を変えていったのです。

冬合宿に参加した福田恭子。 本当におとなしかった女の子です。彼女は冬合宿の帰りのバスで、東北のために行動することを宣言しました。 本当におとなしかった女の子が、みんなを巻き込んで今度の春に東北の人のために場作りをします。大人しかった子が変わっていくのです、いつのまにかリーダーシップをとりはじめるのです。

一緒にいった学生はそんな二人のようにアクションをとれずに悩む子もいます。 何であの子にできて、自分にはできないのだろうか? と。 でも、そう悩みながらも、顔つきが変わっていきます。みんな少しずつ前に進んでいるのです。できることをやりはじめているのです。

いきなりChange する子もいれば、少しずつ変化する、Shift していく子もいます。一人ではできない。だからみんなで助け合って、励ましあって、少しずつ自分ができることを進めています。少しずつ若い人みんなが変わっていくのを目の当たりにし、大人達も変わっていくのです。

同じ時代に生まれ、同じ国に育つ。

その時、生まれ育った国で震災という、これまでにない出来事が起きました。多くの人の生き方、価値観、多くのものを変えてしまった3月11日の地震と津波。

何が変わったのか? 自分に何ができるのか?
このことに真正面から向き合うこと。 それがこれからの明日を担う若者に大きな意味を持つと信じています。 テレビやネットでは伝わりきれません。現地に行って、五感でもっと感じてほしい。その思いで私は今回、3回目の合宿のバトンを受け継ぎました。 未来を担う若い人に東北に行ってほしい、ボランティアをつうじてありのままを受け止め感じてほしい。 それが必ず、明日の復興、しいては日本のためにもなる。 そう信じて企画しています。

今回の春合宿、最年少は中学校を卒業したばかりの女の子です。九州の長崎から参加してくれる子も、アメリカから日本に帰省して参加する子もいます。若い人たちにとって、参加費の3万5千円というのは安い金額ではありません。

読んでいただいているみなさま、どうか、この合宿に共感していただけましたら、学生に支援の寄付をお願いいたします。東北は遠いです。そして、学生に3万5千円は大金です。もしよければ交通費のサポート、参加費のサポートの寄付をお願いします。 参加した学生にはきちんと報告をしてもらいます。次につなげてもらいます。 お金が余ったら、必ず次回の合宿も実施します。

若い人を東北に。 仕事で東北に行くのが難しい社会人のみなさま、どうかみなさんの思い、復興への思いを、未来を担う若い人に託していただけますと幸いです。この活動に共感していただけましたら、一口5000円からの寄付をどうぞ宜しくお願いいたします。私が責任をもって連れて行きます。

 みなさまのご支援、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

※寄付は下記の口座で受け付けております。入金頂けましたら、確認のため、Facebookの野田 祐機宛までメッセージを頂くか、info@learnbydoing.jp にメールいただければ幸いです。

三菱東京UFJ銀行・笹塚支店(138)・普通 0122475

名義:ノダユウキ

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140文字のtwitterを使った復興支援

 

みなさん、去年の3月11日 どれだけの人がtwitterでつぶやいたかご存知ですか?
震災直後に記録した1秒間のつぶやきは 5,530 TPS (Tweets Per Secound), 歴代でもTop20に入るつぶやき数だそうです。

そして、日本からのつぶやきと、世界がそれに反応した時の動画がこちらです。10秒くらいなのでぜひ見てみてください。ピンクが日本からの状況、緑がそれに反応した震災後1時間のつぶやきです。

Flickr Video

 

想いを届ける。これって立派な支援だと思っています。3月11日、あの地震の直後から世界中から日本にたくさんのメッセージがtwitter上で送られました。#prayforjapan のタグでいろんなメッセージが届き、そのメッセージに勇気付けられた日本人は少なくないはずです。私も震災の次の日、横浜に帰る間にそのメッセージに勇気付けられた一人です。 上の動画の通り、本当に世界中から日本にtweetが届いていたのです。

 

あの震災から1年。

震災直後の面影はもうありません。夏の節電対策は終わり、テレビもあまり東北の話題も減ってきました。だけど、東北にはまだまだ支援が必要なのです。

自宅の無い避難者数   342,509人
仕事がない失業者数   約200,000人
処理されたガレキ  2253万トンのうち5%

というのが現状です。

もう一つ書くとボランティアに参加した人は 延べ 936,900人。

1億2千万人いる日本人で、1%の100万人にも満たない人数しか東北にいけてないのです。語弊があるかもしれませんが、99%の日本人にとって、震災はテレビとネットを通じたものなのかもしれません。

風化するのは仕方ない。 だけど、もっと支援があってもいい。そう思う反面。実は、どう関わっていいかわからない人が多いのも事実だと感じています。

 

ボランティアに行くにもお金がかかる、時間がかかる。 寄付をするにもそんなにお金はだせない。活動をはじめたら最後までやらないといけない。 実は支援をしたくても、今はやるか、やらないかの二択しかない。 復興支援もNPOや社会貢献も、今は二つの極端な選択肢しかないような気がしています。だから、ボランティア数のようにあまり関われる人が多くないのかな? この一年を通して私はそう思っています。

 

もっと気軽に関われるきっかけがあってもいいじゃない。0%か100%だと、さっきのボランティア数が示すとおり、一部の人しかやりたくても支援ができないのです。
気軽にできる復興への関わり。 そう思って、今回友人の Hal_J とプロジェクトを作りました。助けあいジャパンLangrich, Lang-8の3つの団体が協力して、ソーシャルメディアを使って英語で情報を発信するプロジェクトです。

英語で記事を書くだけ、英語でつぶやくだけ。 そのメッセージを世界の人に届けよう。つぶやくことで、震災に関しての興味を持続してもらおう。 という企画です。自分の思いを英語でつぶやくだけ、寄付や上の動画のようにメッセージをくれた世界中の人にお礼でもいい、今のあなたの気持ちでもいい、日本の現状でも当時の思いでもかまいません。英語でつぶやいてみる。 twitterがあればできる企画です。

 

英語でつぶやくのには理由があります。ある海外の方は「関わりたいけど、どう関わっていいかわからない。」とおっしゃっていました。その方にあるサイトを教えてあげたところ、数百万円の寄付金を集め寄付されていたのです。関わりたい人、助けたい人はいる。でも、情報が少ない。 海外の人と会うたびにその声を聞きます。これは日本でも同じこと。 助けたい人、関わりたい人に情報を届ける。その思いで今回の企画は実施しています。

 

震災から1年経って、世界に何を伝えるのか? 日本のことを伝えられるのは、日本人である、私たちにしかできないことなのです。 そこに英語という言語の壁があるなら、みんなで壊しましょうよ。日本人は苦手です。だけど、高校までに6年間英語は習っています。日本人が英語ができない理由は、完璧な英語を目指しすぎるかららしいです。

 

英語が下手でもいいじゃないですか。

完璧な文法じゃなくってもいいじゃないですか。

かっこつけずに思いをつぶやいてみてください。日本のことを伝えるのは、日本人である私たちにしかできません。 良かったら私たちと一緒に思いをつぶやいてみませんか?

 

#311fromjapan 詳細 (twitter 限定)

1.twitterにハッシュタグ #311fromjapan を入れて、英語でつぶやいてみてください。
例:One year ago, we received encouraging words through #prayforjapan from all over the world, #311fromjapan

例:We received donations from many countries and various people. Again, I would like to say thank you. #311fromjapan

英語の例文ははこちらにまとめています。  togetter:#311をはじめたきっかけ

2.英語がわからない という方は、#311fromjapan のほかに  #311eng といれて、日本語で70文字程度でつぶやいてください。
オンライン上に翻訳してくれるメンバーが集まっていますので、翻訳が返ってくるかも?? (つぶやきが多くて全てに対応することはできませんので、対応できない場合はごめんなさい)

 

 

 

こちらに簡単なつぶやきボタンも作りました。英語もいれていますので、ボタンを押せば英語でつぶやけます。こちらのつぶやきボタンから、どうぞ!



(デフォルトで英語のメッセージをいれてます。必要のない方は消してご自分で英語のメッセージを入れてもらって結構です)

#311fromjapan オフィシャルサイト http://311.langrich.com/

 

 

 

 最後に

つぶやくことで、震災が自分ごとになる。 震災に少し関わることで、#311fromjapan でつぶやいてから、ボランティアに応募した人も、寄付をした人もいらっしゃいます。

少しだけみんなで東北のために。2年目になった復興支援、よかったらきっかけはtwitterの140文字からはじめてみませんか?

 

お願い
この活動に共感していただける方は、下記のtwitterボタンをおしてください。twitterにこの記事が紹介され、 #311fromjapan  のタグでつぶやくことにつながります。 良かったらぜひ、クリックお願いします!

復興を続けること、東北の今を伝えること

今回は個人的な想いを書きます。 良かったら最後まで見ていただけるとありがたいです。

さっそくですが、私は4月6日(金)~ 4月9日(月)まで、東北にボランティアに行きます。 クリスマスに参加した、クリエイティブの可能性 冬合宿。今回は2泊4日の春合宿です。企画は私、野田祐機がJTB東京の方とともに実施しています。 少しでも多くの若い人に東北に行ってもらいたい、そんな思いで企画しています。前回、冬合宿の内容はこちら

この春合宿の説明の前に想いを

私は昨年の7月に1人で陸前高田に行ってきました。 震災から4ヶ月も経っているのに、片付いていないガレキ、崩壊している家屋、仮設にも入れない人たち。 一言でその時の状況を表すと、「ここは本当に日本なのか?」という目を疑う状況でした。

現地の状況はあまりにも自分が予想していたものを超え、自分の認識の甘さ、無力さを知りました。その帰りの新幹線、ずっと考え続けたことが、今、自分が東北にできることはなんだろう? これからの日本のためにできることは何だろう?ということ。

しばらくして出た自分の答えは、復興を続けること。東北の今を伝えること。
とにかくこの状況を知ってもらいたい、できることで貢献したい。そこから情報発信の助けあいジャパンでのボランティア、東日本大震災チャリティーセミナー HOPE100のお手伝いと、自分のできる範囲で復興支援に関わってきました。

そんな、震災からもうすぐ1年。

東京では震災の話はもうありません。 風化するのは仕方ないこととは思っています。東北も復興に向かっています。だけど、東北に積まれているガレキは数十年分のものです。家の無い方は30万人以上、仕事の無い方は20万人以上いらっしゃいます。東北にはまだ支援が必要なのです。 これからも東北のために私たちみんなの力が必要なのです。

今回の震災、寄付をした人は国民の4人に3人と言われています。集まった寄付金は、総額4,400億円。 国民一人あたり4,000円の寄付です。なんとなくイメージがつく数字です。
では、ボランティアはどうでしょうか?これまでの累計のボランティア数は 約100万人です。(2012年1月末累計:920,900人)100万人と書くと多いのですが、1億2千万人いる国民の1%です。日本人のたった1%の人しか東北でボランティアに参加できていません。日本人のたった1%の人しか被災地を自分の目で見れていないのです。

参加できないことが悪いとは思いません。ある専門の方に聞くと、ボランティアに行く機会がない、背中を押してくれる人がいないという理由が大きいそうです。そして、東北という距離の問題、原発の問題、仕事や学校の都合の問題があると思っています。だけど、マグニチュード9.0 というかつてない地震が襲い、巨大な津波がきた今回の大震災です。日本人の誰もにとってこれまでの価値観、やり方、すべてを見つめ直すきっかけとなった大震災。でも、日本人の99%はテレビやネットのニュースを通じてしか、東北の現状を知れていないのです。

私はこの1%の事実を知ってショックでした。99%の人にとって震災はテレビとネットを通じてのものということ。 そして、ずっと考えています。 本当にこれでいいのかな?って。先ほど書いたようにボランティアにいったことが良いことだとも、行けていないことが悪いという問題ではありません。

でもやっぱり思います。 自分はこれでいいのかな?って。
先ほど書いたように私は7月に東北に行って、続けること、伝えることを決めました。 私が今伝えたいのは、特に若い人。若い人にリアルで感じてもらいたい。これからの日本を語るときに、避けては通れない「311」。
ぼくはもっと生で被災地を見てもらいたい、未だに片付かないガレキの前に立ち、対話を通じて被災地の方の言葉を聞く。
命の尊さ、人の弱さ、人の強さ、つながりの力。そこで必ず感じるものがあります

ボランティアを通じて、必ず感じることがあります。 特にこれからの日本を引っ張っていく、若い人には東北に行ってほしい。ボランティアにいってほしい。テレビやネットをではなく、自分の目で東北を見てほしい 五感全体で感じてほしい。それが必ず、これからの日本のためになる。 絶対、若い人にボランティアを通じて感じてほしい。 これが今回、私がツアーを担当する思いです。

ガレキはまだたくさんあります。人の話を聞く、楽しい活動を一緒にするといったボランティアもあります。女性でもできることはたくさんあります。今の時期にボランティアというのは、現地の仕事の問題やいろんな意見があるのも承知しています。 でも、私は東北に行ってほしい。 ボランティアを通じて、震災を自分の目で見てほしい、感じてほしい。 これは夏に参加したメンバー、冬のメンバー全員が口をそろえていう言葉です。 そして、みんな言います「友達にも合宿に行ってもらいたいと。

 

 

読んでいただいているみなさま、よかったらボクといっしょに東北に行きませんか?これまで東北に行く機会の無かった方、ぜひ、この機会に実際に東北に行ってみませんか?

ボランティアと対話を繰り返す。 これまでにないボランティアツアーです。2泊4日の非日常の中で、年齢も立場も住んでいる場所も違うメンバーと、 感じ、語り、泣き、もちろん現地の人、参加する人の笑顔もある、そんなボランティアーツアーです。

五感で感じるボランティア、自身との対話、新しい仲間との出会い、これからの自分、東北、日本について考えるこれまでにないボランティアツアー 「クリエイティブの可能性 春合宿

これまで行く機会のなかったみなさん、よかったらボクといっしょに東北に行ってみませんか?  ボランティア参加者は1%。みんなで1%の1歩先へ、一緒に行ってみませんか?

クリエイティブの可能性 春合宿 について

【期間】2012.4.6(金)〜2012.4.9(月)
【対象】「クリエイティブの可能性」を信じている人、学生、社会人、全員。
【目的】日本の未来、自分の未来を考える機会とする
【ツア—概要】
①ボランティア|小さな小さな一歩でもいい、あなた自身の手で。
②被災地見学|この冬の被災地を、あなた自身の五感で感じとる。受けとる。
③移動教室|移動中のバスの中、被災地での経験者談話、旅館での対話(ダイアログ)。一緒にいる時はすべて講義。
④温泉宿泊|現地のビジネスの循環にも寄与する。
⑤東北観光|復興への一歩を踏み出した東北の観光を少しだけ。

【費用】社会人:36,000円
学生 :10,000-28,000円
※どちらも1日2食付
※学生は寄付状況により費用が変動します。

申し込みページhttps://www.facebook.com/events/376118839083693/

【夏合宿のツア—の様子はこちら】
→ http://efg-cafe.com/tsuduke-you/index.html
【冬合宿の記事はこちら】
https://www.facebook.com/note.php?note_id=230637433679011

寄付のお願い

色々な理由があったにせよ、東北に行こうと思いながら、まだ足を踏み出せていない学生、若者たちがいます。

次代を担う若者に、同じ次代、同じく国で起きた震災を、五感をフルに使って感じて欲しい、そんな強い願いを込めて、このツアー合宿は2011年の夏、冬、そして今回の春と企画されました。 石川淳哉さんの企画に始まり、冬の企画は中島明さんへバトンが渡る。そして今回の春は私、野田祐機がバトンを受け取りました。春、夏参加した83名のメンバーの熱い思いも一緒に。

未来ある若者を東北に送り込むのは、きっと未来の日本のためになると、信じて疑いません。

元々は京都の大学の授業から昨年夏に始まったこのツアー。
第2弾からはより広く募集しているものの、京都や関西から参加する学生も多数います。高校生で参加表明してくれた人もいます。

きっと行ったメンバーの何人かは、また訪れる決意をすることでしょう。できるだけ費用負担を少なくしてあげたいのです。

どうか共感して下さる方がいらっしゃれば、
このプロジェクトに一口:5,000円〜でお力添え頂けたら嬉しいです。

参加した学生メンバーには、必ず、ツアーの報告をさせます。
みなさんが被災地へ足を運べない分、どうか、学生に託して頂けたら嬉しいです。私が責任を持って連れて行きます。

※寄付は下記の口座で受け付けております。入金頂けましたら、確認のため、Facebookの野田 祐機宛までメッセージを頂くか、info@learnbydoing.jp にメールいただければ幸いです。

三菱東京UFJ銀行・笹塚支店(138)・普通 0122475
名義:ノダユウキ

P.S
ボランティアというと偽善っぽかったり、今の時期に行くことに疑問がある方もいらっしゃいます。良かったら前回参加者のこちらのブログをご一読下さい

また、今回の記事の書き方が不快に感じられる方がいらっしゃった場合は、先にお詫びを(事実ではあるのですが特に99%の部分)