野田祐機のブログです

Learn by doing

自分の話

大きな組織を動かすには、大きなビジョンを

更新日:

 

久しぶりにブログ書きます。

いやー、最近、ブログも書けないし、Facebookも書けなかった。

おいー! 世の中、春だぞー!と思いながらも、何か凹む。
あれです、いわゆる「スランプ」ってやつです。 壁にぶちあたっておりました。

そんな壁、結構大きな壁が目の前にありました。

毎日、ウダウダウダウダ。
あー、なんか元気がでない。 やる気がでない。人に会いたくないし、事務所にもいたくない。 人生で初めて、こんなに凹んだ。

いつもポジティブなんだけど、「自分にもこんな一面があるんだ!」 ってくらいに、ネガティブでした。本当に何にもできませんでした。

大きな壁があるなーとおもってた。けど、そんな壁をぶっ壊してくれたのが、ある経営者の方との打ち合わせでした。

 

 

 

この経営者の方は、ある方の紹介を通じてお会いしました。みんなが知ってる企業の方だし、本当はお会いできること自体スゴいことなんだけど、 凹んでいたこともあって、ちょっとお会いするのが億劫でした。

会いたくなーい! 資料もつくれなーい!
ってそんな感じ。紹介してもらっているのに、本当に行きたくなかった。
でも、お会いしたら全然違った。

 

「野田さん、あなたのビジョンは何なの?」 ってところから、ミーティングが始まり、終止、ビジョンや復興の話をずーっとしていただきました。

普通、だいたい経営者は数字の話とか、どれだけ儲かるとか、そういう話になりがち。でもこの方はふた周り以上違う自分に対して、ご親切にアドバイスをいただき、そして、活動にも協力いただけることになりました。

 

最後にはメールで、こんな言葉をいただきました。

「大きな組織を動かすには、大きなビジョンを。
大きなビジョンを掲げれば、たくさんの壁にぶつかります。でも、まだまだ若いんだから、前に向かって走り続けてください。」

なんか、このメールをもらってから、少しずつ気分がかわってきました。

大きなビジョンを掲げれば、本当にたくさんの壁にぶつかります。時に、批判も受けるし、たくさんの失敗もします。自分の自信もなくなります。それで、ぼくも凹んでました。

でも、それでも前を向いて走る。走り続ける。そうすると、こうやって、サポートしていただける方に巡り会うことができます。なんか、すげーな、ご縁って。 月並みだけど、人生って素晴らしい!!そんなことを実感してます。若いうちは、壁にぶつかりながらも、走り続ける。 これ、大事!

何だか、とりとめもないブログですいません。
でも、批判や失敗が怖くて、仕事ができるか。大きなビジョンを掲げて、走って、壁にぶつかり、それを乗り越えながら、一生懸命がんばる。それが若さの強みだと学びました。

おかげさまで、今はブログを書けるくらい元気です。
いつの間にか、書けなくなってたんだけど、もっと「ガンガン行こうぜ!」。 そんな感じでまた走り続けます。

大きな組織を動かすには、大きなビジョンを。
たった一度の人生、自分で小さくまとまるなよ!

若いって、それだけで素晴らしい。また、やりきります。走り始めます。

P.S
きっかけバス47プロジェクトは4月末まで寄付金を集めております。
こちらもぜひどうぞよろしくお願いします。

何で私がきっかけバスをやってるのか、何で、日本全体を巻込むのか、それはまた次回のブログで。

http://kikkakebus.tasukeaijapan.jp/

  • この記事を書いた人

野田祐機

外資系企業、NPOを経て、2016年に株式会社forsistersを起業。eiffelという手紙サービスをやっています。 28歳からブログを始め、コミュニティーやこれからのトレンド、古典、英語学習などの記事を書いています。 プロフィールはこちらから http://learnbydoing.jp/aboutme/

-自分の話
-,

Copyright© Learn by doing , 2024 All Rights Reserved.