カメラ嫌いが、カメラを買っちゃった理由 –Every moment tells a story-

 

ちょっと前なのですが、ついにカメラを買っちゃいました。まーコンパクトデジカメのタイプだけど、一眼くらいにいい絵がとれるやつです。

かなり気に入っていて、最近は休みの日はカメラ小僧になっていますw 撮った写真をすぐipadに転送してWebに共有したり、撮った後すぐみんなで見れるのもgood な感じです。

 

背景ー手ぶらが一番、カメラは邪魔な時代ー

実はカメラを買ったのはこれが初めて。
ずっと携帯のカメラでなんとかなったし、 iphone買ってからは「これで十分じゃん?」って思っていました。基本的にあまり物を持つのが嫌いなので、休みの日も携帯と財布と鍵だけもって手ぶらで出歩くことが多い。

ちなみにボクはiphoneより前からスマホ使い。 iphoneの前は HTCのTouch Diamontってやつを使ってました。

スマホ=電話、音楽、ネット、カメラがひとまとめ
—>手ぶらでいいじゃん! ってことで、スマートフォンが大好きでした

 

なので荷物になるカメラを買うことは、考えられませんでした。カメラの性能もすぐに変わるから、買ってもすぐに古くなるし、デジカメ選ぶのもめんどくさいなーと思って電気屋のカメラコーナー自体も嫌いでした。

 

こんな手ぶらが大好き、カメラが嫌いだった私が、土日にカメラを持ち歩いています。これかなりの大きな変化なわけです。

買った理由は何個かあります。

 

理由1.周りに一眼レフユーザーが増えた

いろんな人と東北に行ったり、イベントに参加すると、最近はみんな一眼カメラ持ってます。にしても、かなりの確率で一眼持っている人が多い! 学生もいっぱい持ってる。今の学生はそんなに金持ってるのか!? と思ってたら、一眼ってちょっとがんばったら買えるんだよね。

カメラのマーケット自体が伸びていることから、一眼レフのエントリーモデルも安くなっていて、手が届きやすい価格になっているのが理由。 そういうこともあって、Facebookでみる一眼の写真のクオリティーの高さにびっくりして、いいなーと思ってました

 

理由2.移動が増えた

助けあいジャパンの代表になって、東北に毎週行ってるし、大阪、神戸にも行くことが増えました。せっかくいろんな場所に行っているので、いい写真を取って残しておきたいというのが理由の一つ。移動するのに毎回一眼のカメラ持って行くのは邪魔だなーと思っていて、コンデジにしました。

 

理由3.思い出を記録しておきたい

震災後からずっと思っているのが、「人生はいつか終わる」ということ。言うと当たり前のことなんだけど、意識し始めるとほんとに考えが変わります。
まえのノートや前回の松村先生の話でも書いたけれど、人生ってほんとうにあっという間。

それであれば、その時に一緒にいた人たちとの思い出をきちんといい写真で残しておきたいと思い、いいカメラが欲しくなりました。
それに今度、妹の結婚式があります。
2つ下の妹の晴れ舞台。せっかくならよいカメラで撮りたいと心の片隅にありました。まー、結婚式は多分寂しくなって大泣きするから、カメラどころではないかもしれませんがw

 

4..右脳を鍛えようかと思いましてw

最後のこの理由が一番大きいです。私は昔から数学が得意で、美術とか工作とかまったくだめ。前の会社でもマーケティングや予算、在庫管理をやっていて、自分は数字や論理などの左脳に関わる部分が得意。

なので、カメラを撮ることで 右脳が得意な感覚、直感、イメージを鍛えようかと思っています。

絵を書くのもおっくうだし、デザインや動画作ったりもしないならば、せめて写真くらいとってクリエイティビティーを高めよう! というのが大きな理由です。 得意なことばっかりやっても、自分の幅が広がらないのでね。
論理や数字は十分に鍛えたので、今後は右脳系の人間になろうと思います。カメラだけでなく、美術館巡りとか、クラシック音楽も聞きにいく予定です。
これまでと違うことをやりますが頭が変になったわけではありませんので、心配無用ですw

 

そんなこんなで、最近は土日はカメラ小僧しています。会ったらパシャパシャ撮りますが、その辺りはご理解下さいませー!

 

今回買ったカメラはお値段も結構して、もらった退職金がけっこう減りましたw
買った決め手は、ブランドとカタログに書いてあった Every moment tells a story という言葉。

全ての瞬間に物語がある。 いい言葉だー! と思って、思い切って買いました。いいよね、この言葉。一瞬、一瞬を切り取る写真とりたいと思っています。

 

P.S
トップの写真は友人の山本大介くんの写真セミナーの一こま。
カメラを覗く小林大地くんのアップ写真です。 山本くんは写真で賞を取るなどがんばっていますので、その辺りはこちらの記事もぜひ –

 

社会が変わっちゃうかも。。。って感覚な一日

今日は朝からミーティング続き。
朝一番はChange.orgの日本代表のハリス鈴木絵美さんと打ち合わせでした。

朝から彼女と話をしてて、そうだなーと思ったのが、

「社会が変わっていること、変わっている様を見ちゃうと、これまでの仕事がどうでもよくなっちゃった(笑」

 

という話。

絵美さんはマッキンゼーにいて、オバマの選挙キャンペーンをやって、今世界中に2,000万人 のユーザーがいる署名プラットフォームのChange.orgの日本の立上げをされています。署名というアクションでいろんなことが変わり、社会が変わっているのを目の当たりにしちゃうと、さきほどの言葉がでるのだと思います。
(ちなみに今月号のクーリエジャポンにChange.orgの社長の話がのってるのでぜひ!)

私も助けあいジャパンの立ち上がりをみて、人が集まって、政府と連携した時に社会が変わっているのを目の当たりにしてしまった一人なのですごく絵美さんの話がわかります。
そうなってくると、給料とか待遇とかあんまり関係なくなってきて、その変わっている現場に自分がいること自体が幸せになっちゃうんですよ(笑

 

そんなことを思っていると、次は岩手県さんと打ち合わせ。
詳しくは言えないけど、いいお話でした。すごくいい感じで恊働できそう! って感じで打ち合わせを終えると、次はある企業の方との打ち合わせ。

 

ここは企業というよりかは、いろんな企業をまとめているところなんだけど、復興支援の話がすごく良かった。 これ、きちんと進めることができると、日本での復興への関わり方が必ず変わります。それくらいインパクトが大きいです。
あっ、もちろん全部話の内容はここではかけないから、みなさんには分かりづらいでしょうが(笑

そんなお話をさせていただくと、社会が変わっているんだよねーとつくづく思いますし、そういう世界に自分はいるんだと改めて思いました。

 

震災から1年半が経ちましたが、支援をしたい人は多く、助けあいジャパンのボランティア募集にも10名以上の方が募集していただいています。
企業はこれからの支援を考えているし、官庁はこれからの地域をどうすべきか迷っている場合が多い。
そんな時に、官、民、企業が一緒に恊働する「マルチステークホルダー」のアプローチが重要になります。これまで恊働が進まなかったこの3つが進んでいるのが今回の震災以降のよいところです。

 

公益社団法人って、実はそのみんなの間で調整ができる存在。

官のように公益性を持ちながら、でもスピード感と柔軟性がある。
民(市民)の視点で考えることもできるけど、法人として信頼がある。
企業のように事業はできるけど、利益をそれほどださなくてもいい制度もある。

 

そんな中で今日のようなミーティングに出ていると、これから復興支援の形も変わって行く気がしています。
まだまだ、課題は多いです。現地のニーズも多様化しているけれども、新しい枠組みで進めることで少しずつ解決していく気がしています。

 

最初の絵美さんの話に戻るけど、ボクは社会が変わっていくところを毎日見ています。  日本って変わらないなーと昔は思ってたけど、実はすごい勢いで変わっているんですよ。

30年後、東北がどうなっているだろうか、日本がどうなっているだろうか。
その基礎はやはり今の活動だと思う。 新しいことも、新しい発想が必要なこともあり、たまに悩むけど、一つ一つ、丁寧にやっていきたいものです。
NPOは社会が変わる最先端。 いつも学ばせていただいて、お会いする方皆様に感謝です。

日本は変わる、東北から絶対に変わる。未来がワクワクした、そんな一日でしたー!

 

P.S
助けあいジャパンではプロボノ・ボランティアを募集中です。
実は、これまで大々的に募集したことなくって、二期メンバーと呼んでます(笑
東京で復興支援に関わりたい方、社会貢献に興味あるかた、新しい組織、公益法人がどんなものかしりたいかたはこちらをぜひ!

ー>助けあいジャパンプロボノ・ボランティア募集