8月2日から5日、東北でボランティアと対話を繰り返す、クリエイティブの可能性夏合宿が実施されます。

このブログを読んでいただいている方は既にお分かりかと思いますが、このクリエイティブの可能性、春合宿は私がリーダーを務めさせていただきました。
今回この夏合宿のリーダーを務めるのは、友人でもある野村謙次さん。 春合宿にも参加していただいき、今回リーダーのバトンは私から野村さんへわたっています。 今回の記事は春合宿でもお願いしたように、若い人のためにみなさんに寄付をお願いしています。

 

寄付のお願いのまえに-はじまりは石川淳哉さん-

振り返ると、このクリエイティブの可能性 東北合宿は去年の夏に始まりました。京都の大学で教えていた 石川淳哉さんが、教え子を東北に連れて行くバスツアー。タイトルのクリエイティブの可能性は、石川さんが大学で教えていた時の授業の名前。 だから、クリエイティブの可能性 東北合宿なのです。

始めた石川さんは、途中まで迷っていました。 京都からの学生が集まらない。京都から東北は遠く、参加費は5万円以上になります。 なんとしてでも、学生を連れて行きたい! 石川さんはそこから学生の負担が減るように寄付金を集め始めました。詳しくはこちらの記事

 

その時の、石川さんのコメントがもう本気。

すいません、ボクが半端でした! 学生何が何でも連れて行きます、寄付金集まらなかったら自腹切ってでも学生を東北に連れて行きます。 寄付金、お願いします。

確か、こんな感じのコメントでした。

自分は石川さんのコメントを見た瞬間に何かしたくなって、1万円だけ寄付をし、合わせて中島明さん、野村謙次さんと一緒に寄付金を集める相談をしました。

そこで、実施したのが中島さんが主催していたHOPE100での寄付金集め。のむさんと私の二人で2時間もらって、読書と対話のイベントをやらせてもらい、追加の寄付金を集めました。

 

その後、石川さんが主催した夏合宿は成功をおさめます。 中島明さんはその夏合宿に参加され、冬にリーダーとして同じ合宿を実施されました。私はというと中島さんが企画した冬合宿に参加し、その後、春合宿のリーダーを。そして、春に参加した野村さんが、今回の夏合宿を企画しています。

リーダーのバトンは石川淳哉さんから、中島明さん、野田祐機から、今度は野村謙次さんへ。 夏の寄付金集めから中島明さん、野村謙次さんと私はこの合宿に寄付や参加という形で何かしら関わっています。中島さんから私が受け取ったリーダーのバトンを野村さんが受け取ってくれたのも、なんとも不思議なご縁です。

 

 

のむけん、みょんさま、のだゆうきの話

 

さて、ここから3人のお話です。野村謙次さん、中島明さんは私より6歳年上の先輩です。いつも本当に仲良くさせてもらっています。

野村謙次さんは、のむけんをニックネームとして使われています。中島明さんはfacebookの写真が韓流スターっぽくて みょんさまってあだ名になっています( 中島さんすいません笑)

お二人とも優しい方で、後輩やほかの人にもいつも声をかけて輪の中心にいる方です。

振り返ると、野村さん、中島さんとはいろんなところでご一緒させてもらいました。Socialshiftのイベントや、震災後の助けあいジャパンの立上げ、HOPE100、さとなおさん×斉藤さんのチャリティーイベント。私は困った時は必ずお二人に相談しています。自分が東北に初めて行って、初めてどうしようもできないと思った時にこのお二人の顔といつものメンバーが浮かびました。

この1年の濃い時間を共にさせてもらい、大変なこともたっくさんありました。その度に、野村さん、中島さんには側にいていただきましたし、政治家になる時の相談も一番にしました。

これからの人生で、このお二人には必ず頼ると思います。それほど信頼しています。

夏合宿に参加し、冬のリーダーを務めた中島さんは、夏合宿で出会った石川さん、辰濃さんとイナズマという会社を創られました。天と地をつなぐ イナズマ。社会的価値創造集団と書いてありますが、ぜひこちらを見てください。 横で見させてもらっていて、社会の新しい価値はこの会社から生まれると本当に思っています。

 

春のリーダーを務めた私は、さとなおさん、石川さんから助けあいジャパンの代表を受け継ぎました。石川さん曰く、春合宿がきっかけだったそうです。合宿の在り方で石川さんや中島さんとは言い合いもしました。かなり本気で。でも、それがあって本音で話をしたから、私は石川さんも中島さんも信じています。石川さんもだからこそ私を信じていただいて、さとなおさんと共にバトンを託してくれたのだと思っています。

 

今、野村さん、中島さん、私、それぞれにチャレンジの時期です。

野村さんは夏合宿の準備と自分のこれからの道。
中島さんはイナズマでのチャレンジ。
私は助けあいジャパンでのチャレンジ。

 

先日3人で話をして、3人とも正直にテンパってましたw すっごく大変な時期なのですが、私はお二人がいるから頑張れています。

 

3人とも、今すごく人生が変わっている時。
そのきっかけは、このクリエイティブの可能性 東北合宿なのです。

 

お願い

このクリエイティブの可能性は、学生を35人東北に連れて行きます。

東北に学生が行くのは正直に遠く、お金がかかります。 これからの日本を担う学生のために彼らの旅費を安くしてあげたい。これまで九州や大阪から参加した学生もいます。彼らのためにも、社会人のみなさん、ぜひ寄付金をお願い致します。

 

私はこれまで参加した学生がこの合宿をきっかけに変わった例を何度も見てきました。 これからの日本を考える時、東北の復興を抜きには語れません。日本のこれからのために、若い人を東北へ。その思いでこのクリエイティブの可能性は続いています。

春に寄付をいただいた方も、改めてもう一度。 一口5000円から、下記の口座に寄付をお願い致します。みなさまの復興への思い、若い人への希望を託してもらえると嬉しいです。

 

最後に、本当に個人的な話。私は春合宿が終わった時に、大きく変わりました。 在り方も生き方も。今年の夏合宿、参加した学生はこれを機会に変わると思います。でも、一番変わるのはのむさんだと思っています。

この野村謙次さんがどんな合宿を造り、どんな顔で東北から戻ってくるのか、すごく楽しみにしています。 今回の合宿のテーマは、「感謝のチカラ」。復興も2年目で道の途中、その中でどんな活動をし、みんなでどうやってこれからの支援や東北を考えるのか? そして、自分自身とどう向き合っていくのか?

みなさんのお金がムダになる合宿では決してありません。いただいた寄付金は学生の参加費に充てられます。春にも寄付を総額100万円以上いただきました。

またお願いかよwと思われるかもしれませんが、もう一回、寄付を頼みます!

日本を背負って立つこれからの若者と、これからのリーダー野村謙次のためにも、どうぞ宜しくお願いします。
みなさんの復興への希望、日本への希望を託してもらえると嬉しいです。絶対無駄にはなりませんので。

 

振込先
三菱東京UFJ銀行・新宿通支店・普通 0033463
名義:ノムラケンジ

 

P.S
タイトルの写真は5月31日 at dream labo。イナズマの石川さん、辰濃さん、中島さん、野村さんと夏合宿のキックオフミーティング。多分、最初で最後かもしれない、このメンバーでの打ち合わせの時の写真です。