気がつけばもう8月。2011年3月11日にあった東日本大震災からもう5か月が経とうとしています。テレビでは東日本大震災の話もあまりなく、日々の仕事や生活が忙しく、時間が過ぎています。

自分も助けあいジャパンの翻訳も前より参加できなくなっていたり、仕事がバタバタして震災の事も忘れつつありました。「震災が風化している」 これは正直仕方のないことだと思っていました。そう、現地にいくまでは。。。

 

東日本大震災:東北の現地で見たこと

 

私は7月の初めにボランティアに行き、4か月経っても片付いていないガレキの山に唖然としました。 現地はまだまだ大変な状況を実感しました。 そこから、機会があれば、「ぜひ東北に行ってみてください」 とお会いする方にはお伝えしています。

 

そんな中、助けあいジャパンでご一緒させていただいている石川さんが東北へボランティアツアーで行かれます。一人3万5千円の参加費で、夜は石川さんの専門であるクリエイティブの可能性について語るイベントになっています。 -> 詳細はブログを

 

私はお誘いしていただいたのですが、都合があって行けず。。。 でも、すごく気になっていたボランティアツアーです。石川さんのブログを見て気が付いたのですが、行けないならばお金だけでも協力しようと思ってきました。

「寄付する」ってまだまだ日本ではなじみのないことかもしれません。 だけど、時間と体力のある人は東北の現地にボランティアに行けばいい。体力に自信がない人は、東北でできる作業ををすればいい。何もできない人はお金だけでも寄付すればいい。 と自分ができることで貢献していくって大事なことだと思っています。

 

インターネットでのボランティア

私は3月12日、東日本大震災の次の日から、インターネットで情報発信をする助けあいジャパンをやっています。 このボランティアプロジェクトはFacebook上で始まり、コミュニケーションのほとんどがfacebookで行われています。 なので未だにお会いしたことのないメンバーもいたり、海外から翻訳などに参加されている方もいます。インターネットがあることで、自分のスキルを使ってボランティアが自宅でできることが可能になったのです。

また、私の友人はネット上で子供たちから日本を元気に! というテーマで子供の絵を発信する、Kids Art Japan というボランティア活動もやっています。 子供もお絵かきをすることで貢献できるようになっているのです。

 

ボランティアの新しい形:東北復興がきっかけでできたネットの形

以前は、ボランティアというと現地に入って作業するのがメインでした。 でも、今はネットがあります。自宅からでもボランティア作業ができます。 ネット上には友人のプロジェクトのようにたくさんの東北復興への貢献の形があります。 忙しい社会人の方は時間がない方も多いでしょう。そういう方は、少額から「寄付」 という復興への貢献もできます。

インターネットやソーシャルメディアがあることで、自分に無理がない程度で社会に貢献できるようになったと思います。 大事なのは、あなたのちょっとしたアクション。それが作業でも、翻訳でも、絵を書くことでも、寄付でもいい。

 

一人でできないことをみんなでやる。

2011年、東日本大震災。時を同じくしてソーシャルメディアが普及していることで、一人の小さなアクションが社会に大きな影響を与える時代になってきました。人がつながることで、一人の想いが形になるようになりました。  ぜひ、みんなで小さなアクションを。 できることを一歩ずつ。

東日本大震災、そして、そこからの東北の復興。そこから見える新しい社会貢献の形から、新しい社会が生まれるといいなと思っています。

 

最後に告知

石川さんのボランティアイベントには参加できませんが、8月6日に東北復興チャリティーイベントをやります。この参加費は全額 被災地、東北に寄付されます。 今回は特別に参加費の半分が、石川さんのイベントに寄付されるようになりました!!

本を読んで、人と対話するだけ。参加費は全額寄付です。

サブタイトルの通り、読んで、話して、寄付をして。 の東北復興イベントです。 どうぞお時間のある方はご参加ください。

http://www.hope100.jp/2011/08/06/20110806-6/